エラブウミヘビ
危険度:★★☆☆☆ 毒性はきわめて強く、陸上のコブラのそれよりも約15倍も強いといわれています。危害を加えることはめったに無いですが、踏んだりしないように気をつけて下さい。 【生息地】南西諸島沿岸、本州や四国・九州の沿岸
View Articleウンバチイソギンチャク
危険度:★★☆☆☆ 夜間に活発に活動し、背丈を大きく伸ばし上端から強力な刺胞毒を持つ長い触手を出します。刺されると激しい痛み・腫れがおこります。 【生息地】沖縄など日本近海の温かい海
View Articleオニカマス
危険度:★★★☆☆ サメ同様に人を襲います。ダイビングなどは特に危険です。もう一つ怖いのが「シガテラ毒」で、熱帯の魚に多く蓄積される毒です。食べると数時間後に中毒症状を起こします。 【生息地】沖縄近海
View Articleアカクラゲ
危険度:★★★☆☆ 防波堤などがある湾内などで見かけます。強い職種に強い毒があり、刺されると一面腫れ上がり、 直るまでに長期間かかる人もいます。死骸でも毒があるそうです。 【生息地】日本各地
View Articleガンガゼ
危険度:★★★☆☆ 磯遊びの大人から子供まで被害に。トゲに毒があり、刺されると長時間痛みが持続します。筋肉に刺さって折れて体内に残ります。自然に出てくることはありません。 【生息地】房総半島より南の沿岸
View Articleカツオノエボシ
危険度:★★★★★ 非常に強い毒をもち、「電気クラゲ」の別名があります。刺されると強烈に痛み、刺されたヒトの死亡例もあります。沖縄旅行に行かれる方は特に注意! 【生息地】沖縄近海
View Articleオニヒトデ
危険度:★★★★★ 刺されると皮膚の中に折れて取れなくなってしまいます。痛みはトゲが刺さるとすぐに始まり。大変強烈で数時間つづきます。死亡に至るケースもあるので、注意しましょう。 【生息地】主に沖縄などの南海(本州でも確認されています)
View Articleヒョウモンダコ
危険度:★★★★★ 体には青くて蛍光的な斑点があります。唾液に猛毒があり、痙攣や呼吸困難、ひどいと死に至ります。岩の間や、磯の潮溜りの影にじっとしています。 【生息地】主に南近海
View Articleアカエイ
危険度:★★★★★ 尾の中央部近くに毒腺をもった鋭い毒があります刺されて死んだ人も多数います。砂に潜っていて気づきにくい場合もありますのでご注意を! 【生息地】南日本沿岸
View Articleイモガイ
危険度:★★★★★ 沖縄では、「殺人貝」と恐れられています。珊瑚礁、砂地にいて、毒のモリを発射。刺された痛みはあまりなく、毒がまわると呼吸困難、呼吸停止に…。 【生息地】沖縄、鹿児島、千葉、和歌山、高知など
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